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ARMサーバ 販売開始!

POWER MASTER Server G8300


最大128コアのAmpere Altra/Altra Maxプロセッサ(ARMv8.2+ベース)対応のフロントI/O、省スペース(奥行:449mm)2Uラックマウントサーバ。

CPUは Ampere Altra Maxシリーズ も選択できます。
最もグレードが高いCPUモデル M128-30 は、128コア 3.0GHz TDP 250W となります。
メモリは DDR4-3200 RDIMM対応 で最大 4TB まで搭載可能です。
対応OSは現時点では Linux のみとなっています。

以上

swSafeのご紹介

当社ではサーバやワークステーションのバックアップとリストアを簡単な操作で行うためのツールswSafeも販売しています。

saSafeイメージ

このツールにはLinuxがインストールされています。サーバやワークステーションのバックアップもしくはリストアを行いたい時に、サーバやワークステーションへこのツールを取り付けて起動するとLinuxが起動します。

Linuxが起動するので、Linuxで行える様々な操作をサーバやワークステーションに対して行うことが出来ますが、

  • 簡単な操作でバックアップやリストアを行う為
  • コマンドによる誤操作を防ぐ為

に、専用インターフェイスを開発しました。その画面をここで確認することが出来ます。このインターフェイスにより、

  • バックアップを行うためのコマンドを覚える必要がなく、
  • キーボードの十字キーやエンターキーくらい

で、操作出来ます。

更に、このツールはLinux上で動いているので、Linuxが認識出来るデバイス、SATAのみでなく、NVMeにインスールされているOSのバックアップやリストアを行うことが出来ます。(ちなみにNVMeって速くて良いですね。ちょっと発熱が大きいのですが、……。)

このツールの想定している状況は、

  • OSをクリーンインストール状態へ戻す
  • 定期的なフルバックアップ

です。

最近ではAnsibleなどの構成管理ツールによりOS構成管理を行いやすくなっていますが、構成管理方法を覚えるのに時間が掛かったり、そもそも構成管理ツールがユーザ様の構成に対応していなかったりする場合あります。その場合には、手作業でサーバやワークステーションの設定を行わなければなりません。設定作業の前に、このツールでバックアップを行っておけば、仮に設定が上手く出来なくなってしまっても、作業前の状態に簡単に戻すことが出来ます。このような状況で、このツールが効果を発揮するかもしれません。

swSafeの紹介でした。