FreeBSD 8.3-RELEASE プリインストールサービス開始

FreeBSD 8.3-RELEASEのプリインストールサービスを開始しました。
FreeBSD 8.3では、ZFSがFreeBSD 9.0でも採用されるv28にバージョンアップされ、トリプルパリティ(RAIDZ3)、重複排除機能(Deduplication)などが新たにサポートされました。
FreeBSD 8.3-RELEASEプリインストールサービスでは、この強化されたZFSによる、ソフトウェアRAID構成にも対応可能です。
システムご購入時のOSのプリインストールサービスは弊社ホームページ内、システムの[カスタマイズ&お見積り]時にご指定いただけます。

FreeBSD 8.3プリインストール対応サーバ

最大4枚のGPUカードを搭載可能なラックマウントワークステーション

最大4枚のGPUカード搭載可能。18本のDDR3メモリを搭載可能で最大144GBまで拡張できる。さらに前面に8台のリムーバブルトレイが備されており、専用のコントローラにてRAID構成にも対応可能。
電源ユニットは冗長化電源で80PLUS Gold対応。ただし受電電圧により最大出力値が違う。100V環境で 1100W、200V環境で1400Wとなる。最大4枚のGPUカード搭載した場合に、100V環境では電源容量不足になる場合があるが電源ユニット側の設定により非冗長化電源に変更可能で、この場合は100V環境で2200Wとなる。
ESC4000